知らなかったポリ袋の豆知識いろいろ

ポリ袋と静電気の関係について

ポリ袋と静電気の関係について 寒くなってくると静電気が起きやすくなりますが、これは湿度が低くなるからです。静電気には物にくっつこうとする性質があります。
湿度が高いと物の表面に水分が着きやすくなりますが、逆に湿度が低くなると物の表面に水分がつきにくくなるからです。
それは湿度が高いと物の表面に水分がたくさんついていて、電気を素早く空気中に発散させてくれるからです。
プラスチックを原料とするポリ袋は、電気を通しにくくい性質を持っています。電気を通しにくいということは、静電気を帯びてもそれを発散しにくいということです。
空気中で発生したそれは、同じく空気中にあるホコリを帯電させます。帯電したホコリがポリ袋にくっつこうとした時、それが吸着し易い状態になっています。
今ではこのような問題を解決した、フィルムに特殊な加工をしたポリ袋が開発されています。これによりフィルムの表面を水分が吸収しやすいようにして、電気をすぐに大気中に発散させ、フィルム表面にホコリがつきにくい性質になっているものもあります。

ポリ袋の静電気は湿度が原因

ポリ袋の静電気は湿度が原因 ポリ袋には、日常生活でおもに商品を入れる袋として機能しています。最近は、焼却時に有害な物質を放出する問題が指摘されて、袋の有料化が企業間で実施されています。
それでも、塩化ビニール製の袋は軽くて畳めるので、生ごみを捨てるなどの多目的の用途で重宝されています。
そんなポリ袋を使用していると、ふと静電気が手にしびれて不快な思いをするケースがあります。特に、秋から冬にかけては顕著で、単に袋を使うだけで起こるので何とか対策を立てたいものです。
実は、ポリ袋で生じる静電気は、湿度が低いことが原因になっています。湿度とは、空気中に水蒸気が含有される割合のことを指します。
要するに、水蒸気が多く含まれるとずぶ濡れのワイシャツの要領で、物質に吸着しやすい性質を持つ訳です。
もともと静電気は自然界に存在しており、高湿度の場合でも発生しますが、水蒸気によって発散している状態になります。
一方、低湿の状態だと水蒸気の量が少ないので、空気中に静電気が走るといった現象になるということです。